本来の趣旨



本来の趣旨からは大きくずれるのですが

ちょっと自らへの愚痴というか嘆きを・・・

今23:40です 小腹が減りましたので

何か食べようと冷蔵庫と開けたり水屋を開いたり

思ったものが無いので近くのコンビニに

買い物に行こうかと考えておったのですが

50過ぎのジジイが深夜に何かを買いに来ている姿は

あまり良いものではないかと

哀れとまでは言いませんが

少なくとも凛々しい姿ではないなと

意味もなく自重

心の中で”誰も気にしてないって・・・”


無自覚に歳を取ってしまい

あと60余日で52歳

意味もなく 云われもなく 訳もなく

何となく35.6歳でいるんですよね 私・・・

どうもその辺りから歳を取っていない感じがあります

自ら自覚が出来ませんので

相対的に母の歳であったり

家内の歳であったり 倅の歳であったり

何かとの相対でのみ自らの齢を実感?してるんですよね


私の目の前には猫とワインとDVD

これはこれでちょっと楽しい

あと30余年ほどは生きるのでしょうが

いい人生であったと言ってのける自信があります

まったく酔いません

安物のワインを5杯ほど飲んでおります

寝ておったはずの猫がウロウロ


陰気な映画はイヤなので

C・ディアスとA・カッチャーの

"ベガスの恋に勝つルール"でも観ながら

寝ましょうか

では おやすみなさい