小中学生

昨日行っておりました
私を見るなり
秀「あっ ええとこに来た」
浩「どうしたの?」
秀「今から学校に行くから一緒に行こ」
浩「どこに行くの?」
秀「そんなことも分からんのかいな」
浩「うん」
秀「私が中学校で あんたが小学校や」
浩「そうなん」
秀「一つ違いで大違いやなぁ」
浩「そうやね」


最初はこのような発言を聞きますと
辛く感じましたが
最近はある種の安堵?を感じます
秀子は現状の自分に気が付いていない
自らを分かっていない・・・
長生きをすることがこんなに辛いことだとは
終ぞ知りませんでした


でも長生きしてね
吐くほど長生きしてね
呆れるほど長生きしてください