命を考える

青虫の命が風前の灯

姫「もう死んだ!」と案外冷淡

 

色んな話がある

鳥と犬猫(哺乳類)が死ぬと悲しい

虫と魚はそう悲しくない

名前をつけると悲しい等々

いろんな捉え方考え方があるようです

私が4歳か5歳で祖母が亡くなりました

悲しいと感じた記憶がない

6歳か7歳で犬が病死しました

布団をかぶって号泣

家の池の金魚や鮒が浮かんでましても悲しいと感じたことがない

それどころか竿を仕立てて金魚や鮒を釣ってました

 

7歳児は”死”をいかほど捉えることができるのか

その意味をいかほど理解できているのか

実に興味深い

 

閑話休題

玄関のカポックは30年以上の

ご長寿さんです

私がネクタイ屋を始めました時

取引先からお祝いに頂きました

ペーパーナイフもその時頂きましたから

30年以上使ってます