大谷選手のトラブルの記事を読んだ
「彼は嘘をついている」
大昔知人の任意整理の手伝いをしたことがある
その時弁護士の先生に
「必ず嘘を付く 自分が大事に思っている人からの借入は」
「私には言わずに秘密裏に支払おうとする」
「しかし結局うまくいかず そのことでも助けを求めてくる」
先生のおっしゃる通りでした
近所の知人からの借入数十万円
これだけはどうしても払いたいので用立ててほしい・・・
と依頼されました
先生に知らせたのか秘密裏に用立てたのか
よく覚えていない
もう一人近しい知人
彼女は始終?終始?困っていたのかもしれない
ずっと嘘をついていた
彼女の口から出る言葉は嘘しかありませんでした
嘘は嫌ですね
その嘘の内容よりも
自分は嘘をつかれる対象なんだ
嘘を言っても構わないと思われているんだ
「嘘も方便」なんていいますが
時と場合と内容による
基本嘘はNG
関係性の破綻だと思う