準備と御礼



秀子と暮らすようになって

6年が経ちます

老いることは当然分かってました

そのためにお医者さんと十分コンタクトを取り

介護関係者(ケアマネ 訪看 ヘルパーさん 介護施設 等々)を

十分に準備してきたつもりでした

秀子が老いて一気に痴呆が進んだときのために

あれこれ時間を費やしてきたつもりですが

まあやらなかったよりは”まし”程度の成果ですね

分からないことに対して質問をする方々が

十分にいましたので 都度都度の質問⇒回答は

ある程度はストレス無く事運んだと思います

関係各位には感謝・感謝です

次に同じことがあればうまく運ぶ自信はあります

まあ次は無いんですけどね

次に老いるのは私なんですよね

具体化は出来ていませんが

”そよ風”に入る手立てがつきましたので

少しだけ人心地


後は秀子が十分なじめる所であることを祈るのみです