然る某より電話あり



然る某より

電話あり

如何したものか熟考


再度然る某より電話がありました

然る某とは好治(一三)です

大三が他界してから数回

秀子が私と同居してから2.3度目の電話です

02/14(日)に秀子に会いに来るとのこと

ここに至るあれやこれやを

電話で数分間叫ぶかの如く言い放ちます

好治言い返す術もなく相づちを打つのみ

思いが沸点に達するかのように

堰を切ったように言葉を浴びせ掛けます

好治は頷くばかりです


今後好治が秀子といかに接するのかはわかりません

奴にさしたる期待を持つことはないと思います

ただ秀子が悲しい思いをすることの無いように

接して貰う事のみを切望いたします


兄に対して罵詈雑言を浴びせてしまったことを

反省は全くしませんが

それ以外の選択肢がなかったことを

我が身の不幸と感じてしまいます