菜根譚

平易な言葉で綴る
人は?
人とは?


平易な言葉過ぎて
心に留まらない
しかし読み返すほどに
自らの血になっていく
太古の記憶のように
脳に染み入っていく


数年前マンガ本になっていたので再読
拍子抜けするくらい当たり前のことが書いてある
ややもするときれいごとの羅列なのかもしれない
しかしながら食事が一汁一菜で良いように
こういった当たり前の心がけが
人には必須なのかもしれない


また読んでみよう