長谷川和夫先生

長谷川先生は若い頃

この研究をするに当たり

師事する先生から

「君がボケなきゃいかん」

「君がボケを実体験することで君の研究は完遂する」

「そのためには長生きせにゃならん」

「長生きするためにも健康に暮らしなさい」

「長生きをして見事にボケて研究を終わらせなさい」

と言われていたそうです

で88歳で見事に認知症を発症

 

ボケ⇒痴呆症⇒認知症

変遷を遂げたのは長谷川先生の功績

 だったと思う!

「父が認知症になるまで長生きしてくれたという事実にも、私は感謝しているんです」
「父が認知症になるまで長生きしてくれたという事実にも、私は感謝しているんです