昼食後ちょっとベッドに横になってますと
アポロが寄ってきまして
私の脇にからだを滑り込ませます
じきにコロコロ言い出しまして
なんだか落ち着いた感じ
昨年の12月に逝ってしまった
ルナはいかほど私を待ちわびたことだろうか
言葉で説明できませんので
不安だったろうし寂しかったのだと思う
遺影は1Fのドアの前で私を待つルナです
この写真の30時間後に逝ってしまった
ルナは日常に戻ることが叶いませんでした
ゴメンネ
H/K
頻尿も下痢も落ち着いた感じ
膀胱の容量は元には戻ってないようです
100ml~200mlの尿勢があるわけではありませんが
うんと楽です
以前の状態には程遠いですが
入院前とはまったく違います
病気になりますと
思いもかけないことが起こります
想像すらしてなかったことが眼前にやってきます
準備のできることはしていたはずなのですが
その必要すら感じてなかったことが起こってしまう
落ち着いて注意深く暮らさないとね
やっぱり家は落ち着く
ただドクター曰く「家の運動量って入院中とはまったく違いますから」
「想像以上に動いてます 気をつけてくださいね」
「はい 当面静かに暮らします」