大野記念病院を退院しまして
そのままタクシーで四天王寺きたやま苑へ
施設の方と秀子のこと薬のこと当方の希望などを
話しました 後に書類上の手続きを完了
秀子には足元がちょっとおぼつかないから
しっかりとリハビリしてください
・・・・・等々と必死の嘘
秀子はどこまで分かっているのだろうか
病院から介護施設へ連れて来られて
当然混乱・当惑していると思う
そんなことも分からないくらいボケているとは思えない
帰り際手を振る秀子の怒ったような顔
悲しさを湛えた顔
五十路を過ぎても男の子は
母のあのような顔を見るのは本当に辛い
来週の15(水)に退所
その後”さくら”で亦1週間
もしかするとさくらに行かずに
GHそよ風かも・・・?