日々雑感

検察庁法改正で芸能界がかまびすしい

普段そういうことを発言しなさそうな人まで巻き込んで実にかしましい

この報道を受けいくつか前に起こったことを思い出す

 

個人情報保護法

個人の情報がすべて政府に管理されて・・・云々

映画監督は「もう自由に映画は撮れなくなる・・・云々」

歌手・音楽家「自由な表現ができなくなる」

何一つ変わることなく政府総理の悪口を言い続けている

実に自由な状況にある

反対の主体は共産党革マル・中核の面々

問うに落ちずに語るに落ちるの典型

 

平和安全法制

日本は戦争をする国になる

徴兵制が復活する 等々

松屋町の駅前でのぼりを上げていた共産党系のおばさん

私「どこと戦争するんですか?」

お「えええーーー イラン!」

私「イランは親日国で日本は油たくさん買ってますよ そことするんですか?」

お「じゃあ イラク!」

私「じゃあって 中東まで出かけて戦争ですか? 戦争の理由は?」

お「・・・・・・・・・・・」

 

なんとなくだが

同じ匂いを感じる

総理の起訴を阻止するために

お友達を検事総長に据える

という立て付けらしいんだけど

総理ってどんな犯罪を犯したの?

 

ちょっと不確かな記憶ですが

個人情報保護法案が思惑通りに成立し国民にナンバーを付けることが出来れば

定額給付金もあっという間に配れたんですよね

十数年ほど前

口角泡飛ばして反対したTVマスコミが

「お金が行き渡るのに時間がかかりすぎ」と宣うのは

笑止千万!