露宇戦争

結局我が身を守ることができるのは

自身だけだということ

もしかすると誰かが守ってくれる

加勢してくれるかもしれないけど

あくまでも「もしかすると・・・」くらいに考えておいたほうがいい

 

戦力が対等であると攻めては来ない

明らかに劣っていると攻め込まれるかもしれない

国力に応じた戦力は必要

今回のことでこの国の指導者も

目が覚めてほしい

この星には警察もなければ裁判所もない

無法者が無法を働けば

誰も助けてくれない

 

話は一気に小さくなるのだけど

我が家には倅がプレゼントしてくれた

模造刀がある

もし賊が侵入したら

刀を持って立ち向かおうと思う

ほとんどの人は刀なんて見たことがないから

私の手にある刀が模造刀か本身なのか見分けがつくわけがない

あきらかにナイフや包丁より殺傷力があるように見える

拳銃を持っていない限り私にアドバンテージがある

びびって帰ってくれればいいんだけど

そんなことが起こらないのが一番なんだけど

もし起こったら刀を手に取らなければいけない