30年ほど昔の話
私を含めオッサン4名
けっこう仲良しで
週末はどこかの家に集まり酒盛り
旅行に行ったりスキーに行ったり
オッサン同士で魚釣りに行ったり
始終家族込みで一緒にいました
まあ各々に色々あり
私 結婚は二回目ですし遊ぶにしてもほどほど
A 結構のめり込みまして金銭的に窮する 悪事も働く のちに離婚
B 結構のめり込みまして金銭的に窮する のちに離婚
C 結構のめり込むもなんとかとどまる
20年以上経ったのでしょうか
私 ご覧の通り
A おそらくですが寂しい?侘しい?晩年
B Aと同様のようです 更に金銭的にも相当苦しい
C 倅二人が結婚しまして孫もできました 年末皆で集まり会食
ABCはBBA123の旦那です
結果として配偶者がおったことがしあわせの第一関門ではないでしょうか
夫婦は社会の最小単位
社会の一員であることは非常に重要
オッサンが一人で暮らして良いことなど起こるわけがない
ABは子や孫も近づきません
わずか4人というサンプルですので
これが正しいとは思いません
しあわせに暮らす独身のオッサンも多数いることでしょう
人の営みに光と影を見たような気がした