母の狂気と父の経済力

子どもたちがなにかをなし得る

何者にかになる

灘・開成・駒場の難関中学に合格する

 

バイオリンの五嶋みどり

テニスの大坂

将棋の藤井くん・・・等々

家族に狂気を内包するものがいた

 

母が狂気を秘めている

その狂気を力添え/後押し/肩入れできるだけの

経済力が父にあると

何者にかになりうるのかもしれない

まあそこに子どもの幸不幸は関係してないんだけど

 

姫のテニスがちょっとテニスらしくなってきた

ピアノは実になめらか

「うちの子!天才!!」状態である

ここに狂気が加わって

バックアップする経済力があると・・・

 

一流の選手・競技者の足元には

屍が累々としている

50年くらい前の話だけど

我が中学校にはエースで4番がいた

ぶっちぎり・桁違いのの選手が一人いました

兵庫県報徳学園という野球エリートが通う高校に行ったんだけど

3年間バットを持てなかったらしい

彼くらいの選手はごまんといたようです

 

懸命に上を目指すのか

頃合いで手を打ち満足するのか

どう選択するのかは

実に難しいですね