10歳の女の子
6歳の男の子
祖父という立場で初めて相対します
すべてが初めての体験です
どう接していいのかわからないことが多数
特に6歳男子は幼いこともあり
会話によって理解を得るということができません
ある意味無敵の人です
ベストな対応を考えながら相対するのですが
ベストな対応があるわけもなく
「?????」な感じ
65歳という年齢ではありますが
初めての体験ですので
知見があるわけでもなく
どちらかといえばオロオロ・・・
さりはさりとて
彼らも65歳のジジイを見るのは初めてなわけですから
ある種の緊張感?もあり
なかなか楽しいひと時です
6歳(男子)は無遠慮なやつですが
10歳(女子)は「気を使ってくれてるんだなぁ」ということを感じる
”姫のピアノについて”
あまたの人がピアノを聴きにやってきますが
私はSpecialな扱いを受けている
演奏曲は私へのプレゼントだそうである
思い上がって言い放ってしまうと
私のためにピアノを弾いてくれている
とひそかに思っている
発表会でドレスをまとい弾いている
姿も好きなんだけど
拙宅のエレピを安ワインを飲みながら聴いているひと時が
至福であり
耳福である